ヴィームで活躍する先輩社員一覧
ヴィームで活躍する ピックアップ社員を紹介します。
トラブル対応で自信がつき、
失敗から成長を実感中
坪谷 礼乃
2024年入社
RENO TSUBOTANI
入社した理由
未経験でも成長できると
感じて入社を決意
この仕事を知ったきっかけは、合同説明会でした。「お客様と直接、接する仕事がしたい!」と思って接客業を調べる中で、アミューズメント業界に興味を持ちました。その後の説明会で、接客等級制度やフォローアップ研修があると知り、「ここなら未経験でもスキルを磨いて成長できそう!」と感じたのが大きいです。研修や日々の業務を通じて、自分が戦力になれると思えたことが、入社を決めたポイントです。
現在の仕事について
景品交換から
ホール巡回まで、
店舗の環境整備を担う
今は景品交換カウンターを担当することが多いですね。お客様が持ってきた玉やメダルを景品やお菓子、ジュースなどと交換するのが主な仕事です。それだけじゃなく、交換用のお菓子やジュースの発注もカウンターの大事な役割です。カウンターを担当しない日はホールを巡回して、ゴミが落ちていないか、忘れ物がないか、遊技中の不正がないかをチェックしています。お客様が気持ちよく遊べる環境を整えるのが私たちの仕事です!
成長を感じた瞬間
トラブル対応を一人で
できるようになり
自信がついた
1人でトラブル対応ができるようになった時は、本当に自信がつきました。最初は遊技機の知識が全くなく、どんなトラブルが起きるのか、どう対応すればいいのかも分からず、エラーが出るたびに先輩に頼るばかりでした。でも、少しずつ慣れていく中でエラーの種類も理解できるようになり、1人で対処できることが増えていきました。何ができて何がまだできないかがはっきり分かるようになり、自分の成長を実感できたのがとても嬉しかったです。
今だから言える私の失敗談
失敗の経験から
実践の難しさを痛感
スロット台のエラー対応中に、お客様の携帯電話を破損してしまったことがあります。「早く対処しなければ」という焦りから、台を開ける際に周囲の確認を怠ってしまったのが原因です。お客様から指摘を受けた後、すぐに謝罪し、責任者に報告して対応を引き継ぎました。この経験で、遊技台の周辺に物がないか確認する大切さを改めて実感しました。頭で分かっていることを実際に行動に移す難しさを痛感した出来事でした。
学生の皆さんへ応援メッセージ
「縁」を信じて、
焦らず自分のペースで
就職活動って、半分以上は「縁」が決め手だと思うんです。ナイフとスプーンがそれぞれ役割を持つように、自分が力を発揮できる場所は、きっと誰にでも見つかるものです。内定がなかなか出なくて不安になることもあるかもしれませんが、焦らなくて大丈夫。自分らしいペースで進めていけば、その縁が必ず巡ってくると信じています。大事なのは、自分の可能性を信じ続けること。応援しています!